特許
J-GLOBAL ID:200903081066690470
シート媒体分離装置および自動改札装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-213881
公開番号(公開出願番号):特開2000-044076
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】複数枚のシート媒体を高速度で分離可能なシート媒体分離装置および自動改札装置を提供する。【解決手段】この発明の自動改札装置2は、投入口12に投入されたシート媒体を一時的に保持し、投入された複数枚のシート媒体を1枚ずつに分離する分離手段30と、この分離手段により分離されたシート媒体を搬送する搬送手段32と、この搬送手段により搬送されるシート媒体から磁気情報を読み取って、所定の規則に基づいて処理し、通路の開放あるいはシート媒体の料金の不足や有効期間の終了等を報知する改札処理手段と、を有する。
請求項(抜粋):
複数のシート媒体が積層された状態で投入可能なシート投入部と、このシート投入部に投入されたシート媒体を所定方向に搬送する搬送機構と、この搬送機構と前記シート投入部との間に配置され、前記シート投入部に投入されたシート媒体を前記搬送機構に向けて送り出す送りローラと、この送りローラの外周面と接しながら上記送りローラが回転される方向と同方向および逆方向に回転可能であって、上記送りローラとの間に2枚以上のシート媒体が存在する場合には、逆方向に回転する分離ローラと、を含む分離機構と、を有することを特徴とするシート媒体分離装置。
IPC (4件):
B65H 3/52 330
, B65H 11/00
, G07B 11/02
, G07B 15/00
FI (4件):
B65H 3/52 330 G
, B65H 11/00 H
, G07B 11/02
, G07B 15/00 B
Fターム (25件):
3E027AA02
, 3E027AA03
, 3E027AA04
, 3E027AA05
, 3E027AA07
, 3E027BA03
, 3E027BA09
, 3F063BA02
, 3F063BA10
, 3F063BB07
, 3F063CB04
, 3F343FA06
, 3F343FA15
, 3F343FB09
, 3F343FC01
, 3F343HB02
, 3F343JA01
, 3F343JD09
, 3F343JD33
, 3F343JD34
, 3F343JD39
, 3F343JD40
, 3F343LC22
, 3F343MC08
, 3F343MC10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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リバースローラ機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-035846
出願人:富士通株式会社
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複数枚媒体の分離機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-343112
出願人:日本信号株式会社
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特開昭57-098445
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