特許
J-GLOBAL ID:200903081071040360

知識情報管理方法、知識情報生成方法、知識情報利用方法および知識情報管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-095317
公開番号(公開出願番号):特開2002-297883
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 成果物である情報を纏める迄の検討経緯やプロセスなどの情報を再利用できるようにする。【解決手段】 知識情報管理装置1は、課題の解決を目的とする業務を遂行するために、ネットワークを介して業務の関係者によって取り交わされる一連の発言データの内容を含む会話ストリーム1aaを蓄積する。また、知識情報管理装置1は、課題の発生から結論に至るまでの課程で前記業務の遂行上必要となるオブジェクト1baを、必要とされたときの状態で逐次蓄積する。知識情報管理装置1は、関連付け要求に応答して、蓄積された会話ストリーム中の任意の会話ストリームと、蓄積されたオブジェクト中の任意のオブジェクトとを関連付ける(ステップS1)。さらに、知識情報管理装置1は、関連情報取得要求に応答して、関連付けられた前記任意の会話ストリームと任意のオブジェクトとに関する情報を出力する(ステップS2)。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して共有される知識情報を管理するコンピュータの知識情報管理方法において、課題の解決を目的とする業務を遂行するために、前記ネットワークを介して当該業務の関係者によって取り交わされる一連の発言データを管理し、前記一連の発言データの内容を含む会話ストリームを蓄積するとともに、前記課題の発生から結論に至るまでの課程で前記業務の遂行上必要となるオブジェクトを、必要とされたときの状態で逐次蓄積し、関連付け要求に応答して、蓄積された会話ストリーム中の任意の会話ストリームと、蓄積されたオブジェクト中の任意のオブジェクトとを関連付け、関連情報取得要求に応答して、関連付けられた前記任意の会話ストリームと前記任意のオブジェクトとに関する情報を出力する、手順を有することを特徴とする知識情報管理方法。
IPC (4件):
G06F 17/60 174 ,  G06F 17/30 180 ,  G06F 17/30 419 ,  G06F 19/00 130
FI (4件):
G06F 17/60 174 ,  G06F 17/30 180 A ,  G06F 17/30 419 B ,  G06F 19/00 130
Fターム (16件):
5B075KK07 ,  5B075ND03 ,  5B075ND20 ,  5B075ND36 ,  5B075NK32 ,  5B075NR03 ,  5B075NR20 ,  5B075PP22 ,  5B075PP25 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ32 ,  5B075PQ46 ,  5B075PR06 ,  5B075QM08 ,  5B075QT03 ,  5B075UU40
引用特許:
審査官引用 (4件)
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