特許
J-GLOBAL ID:200903081076196902

ロボット干渉域設定プログラム作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-068281
公開番号(公開出願番号):特開平10-264058
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 最適化されたロボットのプログラムを自動的に作成する。【解決手段】 複数のロボットを、それぞれのプログラムを1ステップづつ歩進させながら動作させ、相互に他のロボットと干渉し合う動作領域がどのステップからどのステップであるのかをそれぞれのロボットについて求め(S1,S2)、そのロボットが他のロボットと干渉し合う動作領域に入るそのロボットのプログラムの最初のステップに、他のロボットが既に当該干渉し合う動作領域に入っている場合にそのロボットの干渉を回避させるためのインターロック情報を付加し、また、そのロボットが他のロボットと干渉し合う動作領域から脱出するそのロボットのプログラムの最初のステップに、他のロボットが当該干渉し合う動作領域に入ることを許すインターロック解除情報を付加する(S3,S4)。
請求項(抜粋):
互いに干渉し合う動作領域を共有する複数のロボットを画面上で動作させ、それぞれのロボットが干渉せずに動作できるようなプログラムを自動作成するプログラム作成方法であって、当該複数のロボットを、それぞれのプログラムを1ステップづつ歩進させながら動作させ、相互に他のロボットと干渉し合う動作領域がどのステップからどのステップであるのかをそれぞれのロボットについて求め、そのロボットと干渉する他のロボットのプログラムに、そのロボットとの干渉を回避するためのステップを自動設定することを特徴とするロボット干渉域設定プログラム作成方法。
IPC (3件):
B25J 9/16 ,  G05B 11/32 ,  G05B 19/4093
FI (3件):
B25J 9/16 ,  G05B 11/32 A ,  G05B 19/403 E
引用特許:
審査官引用 (6件)
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