特許
J-GLOBAL ID:200903081097410203

カーボンナノファイバーの後処理装置及びその後処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-173307
公開番号(公開出願番号):特開2004-019020
出願日: 2002年06月13日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】高結晶化したカーボンナノファイバーを得るために、カーボンナノファイバーを効率的に後処理することのできるカーボンナノファイバーの後処理装置及びその後処理方法を提供すること。【解決手段】有機遷移金属化合物を使用して気相成長法により製造されたカーボンナノファイバーを、スクリューコンベア又はロータリーキルンを用いて移送する移送手段及び加熱手段を備えて成るカーボンナノファイバーの後処理装置、及び前記後処理装置を使用したカーボンナノファイバーの後処理方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有機遷移金属化合物を使用して気相成長法により製造されたカーボンナノファイバーを、スクリューコンベア又はロータリーキルンを用いて移送する移送手段と、前記カーボンナノファイバーを前記移送手段で移送しながら加熱処理して前記カーボンナノファイバーの後処理を行う加熱処理手段とを有して成ることを特徴とするカーボンナノファイバーの後処理装置。
IPC (4件):
D01F9/133 ,  C01B31/02 ,  C01B31/04 ,  D01F9/127
FI (4件):
D01F9/133 ,  C01B31/02 101F ,  C01B31/04 101Z ,  D01F9/127
Fターム (28件):
4G146AA02 ,  4G146AA11 ,  4G146AB06 ,  4G146BA04 ,  4G146BA11 ,  4G146BC02 ,  4G146BC08 ,  4G146BC34A ,  4G146BC34B ,  4G146BC35A ,  4G146BC35B ,  4G146BC36A ,  4G146BC36B ,  4G146CA02 ,  4G146CA08 ,  4G146CB13 ,  4G146DA04 ,  4G146DA14 ,  4G146DA31 ,  4L037AT01 ,  4L037AT05 ,  4L037CS03 ,  4L037CS04 ,  4L037FA02 ,  4L037FA20 ,  4L037PA01 ,  4L037PA10 ,  4L037PA28
引用特許:
審査官引用 (7件)
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