特許
J-GLOBAL ID:200903081106734041

配水管内残渣物処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322222
公開番号(公開出願番号):特開2000-140682
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】本発明は、フェライト微粒子を含む生成物のみならず非磁性体微粒子を含む生成物の除去も可能で、トータルの生成物除去の効率を飛躍的に高めた配水管内残渣物処理装置を提供する。【解決手段】本発明の一態様によると、配水管内に生成される浮遊残渣物を処理する配水管内残渣物処理装置であって、前記浮遊残渣物を配水管内の管壁側に沿うように流れさせる第1の手段と、この第1の手段によって配水管内の管壁側に沿うように流れる前記浮遊残渣物を所定の場所に導く第2の手段と、前記第2の手段によって前記所定の場所に導かれた前記浮遊残渣物を集積・凝集して、外部に取り出す第3の手段とを具備することを特徴とする配水管内残渣物処理装置が提供される。
請求項(抜粋):
配水管内で生成される浮遊残渣物を処理する配水管内残渣物処理装置であって、前記浮遊残渣物を配水管内の管壁側に沿うように流れさせる第1の手段と、この第1の手段によって配水管内の管壁側に沿うように流れる前記浮遊残渣物を所定の場所に導く第2の手段と、前記第2の手段によって前記所定の場所に導かれた前記浮遊残渣物を集積・凝集して、外部に取り出す第3の手段と、を具備することを特徴とする配水管内残渣物処理装置。
IPC (12件):
B03C 1/00 ,  B03C 1/02 ,  B03C 1/30 ,  B04C 9/00 ,  C02F 1/48 ,  C02F 5/00 610 ,  C02F 5/00 ,  E03B 7/09 ,  F16L 55/24 ,  F17D 3/16 ,  F22B 37/48 ,  F28G 13/00
FI (12件):
B03C 1/00 A ,  B03C 1/02 Z ,  B03C 1/30 B ,  B04C 9/00 ,  C02F 1/48 A ,  C02F 5/00 610 A ,  C02F 5/00 610 Z ,  E03B 7/09 ,  F16L 55/24 Z ,  F17D 3/16 ,  F22B 37/48 B ,  F28G 13/00 Z
Fターム (23件):
3J071AA12 ,  3J071BB02 ,  3J071BB15 ,  3J071CC03 ,  3J071CC11 ,  3J071DD24 ,  3J071FF16 ,  4D053AA03 ,  4D053AB04 ,  4D053BA01 ,  4D053BB07 ,  4D053BC03 ,  4D053BD02 ,  4D053CA25 ,  4D053CD12 ,  4D053CD21 ,  4D053DA01 ,  4D061DA05 ,  4D061DB05 ,  4D061DB06 ,  4D061EA18 ,  4D061EC05 ,  4D061EC19
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-242290
  • ボイラ内生成物の処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-039329   出願人:昭和熱学工業株式会社, エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社, 日本電信電話株式会社, 石橋新一郎
  • 特開平3-242290
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