特許
J-GLOBAL ID:200903081112902517

有機肥料およびその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 善蔵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-205830
公開番号(公開出願番号):特開2000-026181
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 有機肥料として有効な製品を短時間で得ることを目的とし、とくに人糞、籾殻などを利用し、さらにまた畜糞、食品工場の排水、汚泥や、生草木、生ごみなどの各種廃棄物とされる資材の有効利用を図ることを目的とする。【解決手段】 乳酸菌、酵母、光合成菌、放線菌群を糖蜜などに介在させて作り出す活性物質に、総合ミネラル、アミノ酸、核酸、海草ゲルなどを加えた微生物資材に、各種酵素を加え、必要に応じ、微生物用調整培養剤を加え、発酵させた液体状物を作成し、それを人糞、動物糞などに混合して完熟状態とし、それに等量の籾殻を加え、つぎにその中の籾殻分を取り出すと同時に水分を除去し、その籾殻分を堆積状態で発酵、発熱させ熟成して製品とすることを特徴とする有機肥料の製法およびその有機肥料。
請求項(抜粋):
乳酸菌、酵母、光合成菌、放線菌群を糖蜜などに介在させて作り出す活性物質に、総合ミネラル、アミノ酸、核酸、海草ゲルなどを加えた微生物資材に、各種酵素を加え、必要に応じて、微生物用調整培養剤を加え、発酵させた液体状物を作成し、それを人糞、動物糞などに混合して完熟状態とし、それに等量の籾殻を加え、つぎにその中の籾殻分を取り出すと同時に水分を除去し、その籾殻分を堆積状態で発酵、発熱させ熟成して製品とすることを特徴とする有機肥料の製法。
IPC (5件):
C05F 15/00 ,  C05F 3:04 ,  C05F 11:08 ,  C05F 11:00 ,  C05F 3:00
Fターム (15件):
4H061AA01 ,  4H061AA02 ,  4H061CC36 ,  4H061CC39 ,  4H061CC41 ,  4H061EE11 ,  4H061EE27 ,  4H061EE61 ,  4H061EE66 ,  4H061EE68 ,  4H061GG02 ,  4H061GG07 ,  4H061GG19 ,  4H061GG41 ,  4H061GG48
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特開昭60-137888
  • 特開昭55-085488
  • 特開平4-077381
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