特許
J-GLOBAL ID：200903081121176063
コミュニケーションシステムおよびコミュニケーションシステムの形成方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 村山 靖彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-331912
公開番号（公開出願番号）：特開2005-100030
出願日： 2003年09月24日
公開日（公表日）： 2005年04月14日
要約：
【課題】 グループに参加する端末装置だけでコミュニケーションシステムを形成し、各端末装置のグループへの参加・退去の管理や、各端末装置間のデータの中継を行うサーバを不要とする、コミュニケーションシステムを提供する。【解決手段】 複数の端末間でグループを形成し、マスタ100となる端末が、他の端末(スレーブ)300にグループを開設することを通知し、グループに参加したスレーブ300を管理し、また、グループ内での通信の中継を行う。また、マスタ100が、各スレーブ中から当該マスタの権限を引き継ぐ能力のある次期マスタ200を選定し、マスタ100がグループを退去した場合には、次期マスタ200がマスタ100の権限を引き継ぐ。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数の端末間でグループを形成し、グループ内で相互に通信を行うコミュニケーションシステムであって、
マスタとなる端末が、他の端末にグループを開設することを通知するグループ開設手段と、
前記マスタが、スレーブとしてグループに参加した端末を管理するスレーブ管理手段と、
前記マスタが、グループ内の通信を中継するコミュニケーション情報中継手段と、
前記マスタが、各スレーブ中から当該マスタの権限を引き継ぐ能力のある次期マスタを選定する次期マスタ選定手段と、
前記次期マスタが、前記マスタがグループを退去した場合に、前記マスタの権限を引き継ぐマスタ権限引継手段と
を備えることを特徴とするコミュニケーションシステム。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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