特許
J-GLOBAL ID:200903081124801325
プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-272368
公開番号(公開出願番号):特開2006-087037
出願日: 2004年09月17日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 プロジェクタの投射方向が斜めになる場合に対し、スクリーンに表示される画像の輝度ムラの発生を解消する。【解決手段】 プロジェクタ1は設置されると、先ずカメラ部3でスクリーンSを撮像し、撮像した画像に基づきスクリーンSの四隅を検出し、プロジェクタ1から各四隅までの離隔度合を算出する。次に、プロジェクタ1は離隔度合の最短となる箇所から最長となる箇所へ上昇する重み付け数値を規定し、規定した重み付け数値を画像の表示に係る座標系に対応させた修正輝度パターンを作成する。プロジェクタ1は作成した修正輝度パターンを利用して表示対象の画像を生成し、画像に係る変調光を投射してスクリーンSに画像を表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空間光変調素子により生成した画像に係る変調光を被投射体へ投射して被投射体に画像を表示するプロジェクタにおいて、
撮像を行う撮像手段と、
該撮像手段が被投射体を撮像した場合、被投射体画像に基づき被投射体の複数箇所までの離隔度合を算出する算出手段と、
該算出手段が算出した各箇所の離隔度合に応じて前記空間光変調素子で生成する画像の輝度を調整する輝度調整手段と
を備えることを特徴とするプロジェクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
2K103AA16
, 2K103AA22
, 2K103AB05
, 2K103AB08
, 2K103BB06
, 2K103BB07
, 2K103BC44
, 2K103CA54
, 2K103CA55
, 5C058AA06
, 5C058AA18
, 5C058BA05
, 5C058BA27
, 5C058BB13
, 5C058EA01
, 5C058EA02
, 5C058EA26
, 5C058EA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
画像表示方法及び画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-147582
出願人:ニスカ株式会社
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投写型映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-118910
出願人:三菱電機株式会社
-
投射型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-074118
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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