特許
J-GLOBAL ID:200903081134311245

自動車用の改良された回転電気機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-554946
公開番号(公開出願番号):特表2004-517594
出願日: 2002年01月07日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
本発明は、金属プレートのパックが設けられたロータ(10)を囲むステータと、前記ステータと前記ロータとの間に設けられたギャップと、前記ロータに一体化された永久磁石と、前記ロータに一体化された励磁コイル(14)とを備え、前記ロータの金属プレートのパック内にカットアウトされた突出した極(1310)のまわりに励磁コイルが巻かれており、前記ロータのプレートのパック内に形成されたハウジング(1310)に永久磁石が収容されている、回転電気機器、例えば自動車用のオルタネータまたはオルタネータ兼スタータにおいて、前記磁石に当接するようになっている部分が設けられた係止部品(13)により、前記ハウジング(13110)の各端部が、軸方向に閉じられており、かつ前記係止部品が、前記励磁コイル(14)のバンを収容するためのリセスを有することを特徴とする回転電気機器に関する。
請求項(抜粋):
金属プレート(11)のパックが設けられたロータ(10)を囲むステータと、前記ステータと前記ロータとの間に設けられたギャップと、前記ロータと一体化された永久磁石(15)(16)と、前記ロータと一体化された励磁コイル(14)とを備え、前記ロータの金属プレートのパック内にカットアウトされた突出した極(1310)のまわりに励磁コイルが巻かれており、前記ロータのプレートのパック内に形成されたハウジング(1310)(1160)に永久磁石が収容されている、回転電気機器、例えば自動車用のオルタネータまたはオルタネータ兼スタータにおいて、 前記磁石に当接するようになっている非磁性部分(132)(13220)が設けられた係止部品(13)により、前記ハウジング(13110)の端部の各々が軸方向に閉じられており、かつ前記係止部品が、前記励磁コイルのバンを収容するためのリセス(1323)を有することを特徴とする回転電気機器。
IPC (4件):
H02K3/52 ,  H02K1/24 ,  H02K3/24 ,  H02K19/22
FI (4件):
H02K3/52 G ,  H02K1/24 B ,  H02K3/24 P ,  H02K19/22
Fターム (42件):
5H002AA10 ,  5H002AB07 ,  5H002AD00 ,  5H002AE08 ,  5H603AA11 ,  5H603AA14 ,  5H603BB02 ,  5H603BB05 ,  5H603BB09 ,  5H603BB12 ,  5H603CA02 ,  5H603CA05 ,  5H603CB02 ,  5H603CB16 ,  5H603CC11 ,  5H603CC13 ,  5H603CC17 ,  5H603CD04 ,  5H603CE01 ,  5H603EE08 ,  5H603EE13 ,  5H603EE23 ,  5H603EE27 ,  5H603FA01 ,  5H604AA03 ,  5H604BB03 ,  5H604BB10 ,  5H604BB14 ,  5H604CC02 ,  5H604CC05 ,  5H604CC16 ,  5H604QA04 ,  5H604QB13 ,  5H604QC02 ,  5H604QC06 ,  5H619AA11 ,  5H619BB02 ,  5H619BB06 ,  5H619BB15 ,  5H619PP02 ,  5H619PP06 ,  5H619PP14
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る