特許
J-GLOBAL ID:200903081134746870
ガス中のホルムアルデヒド濃度の測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 杉本 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-167711
公開番号(公開出願番号):特開2005-345390
出願日: 2004年06月04日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】連続して1時間以上の長時間に亘って被検ガスをサンプリングでき、その間の被検ガス中のホルムアルデヒド濃度を正確に且つ簡便に定量的に測定できる測定方法を提供する。【解決手段】試薬として4-アミノ-3-フェニル-3-ブテン-2-オンを含浸させたフィルタに披検ガスを接触させて(S1a)、被検ガス中のホルムアルデヒドと試薬との反応によりフィルタを発色させる(S1b)。発色したフィルタの表面に光を照射して、フィルタ表面からの反射光を受光素子で検出し(S2)、その検出強度に基づいて被件ガス中のホルムアルデヒドの濃度を測定する(S3)。測定結果を数値化して表示する(S4)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
4-アミノ-4-フェニル-3-ブテン-2-オンを含有した指示体に被検ガスを接触させ、当該被検ガス中のホルムアルデヒドと4-アミノ-4-フェニル-3-ブテン-2-オンとの反応により当該指示体を発色させる第1ステップと、
前記指示体の表面に光を照射するとともに当該表面からの反射光を受光素子で検出する第2ステップと、
前記受光素子による前記反射光の検出強度に基づいて前記被検ガス中のホルムアルデヒドの濃度を測定する第3ステップと、
第3ステップによる測定結果を数値化して表示する第4ステップと、
を含むことを特徴とするホルムアルデヒド濃度の測定方法。
IPC (3件):
G01N31/00
, G01N21/78
, G01N31/22
FI (6件):
G01N31/00 V
, G01N21/78 B
, G01N21/78 Z
, G01N31/22 121C
, G01N31/22 121N
, G01N31/22 122
Fターム (27件):
2G042AA01
, 2G042BD08
, 2G042CA01
, 2G042CB01
, 2G042DA08
, 2G042DA10
, 2G042FA11
, 2G042FB07
, 2G042FC01
, 2G042HA07
, 2G054AA01
, 2G054AB10
, 2G054BB02
, 2G054CA30
, 2G054CE02
, 2G054EA05
, 2G054EA06
, 2G054FA32
, 2G054FA33
, 2G054FB01
, 2G054GA03
, 2G054GE03
, 2G054GE06
, 2G054JA01
, 2G054JA04
, 2G054JA05
, 2G054JA06
引用特許:
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