特許
J-GLOBAL ID:200903081158814345

腹腔鏡手術用鉗子のハンドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-517948
公開番号(公開出願番号):特表2003-507118
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】本発明は、ハンドルと、ハンドルから軸方向に延伸しアクチュエータロッドを支持する管状ハウジングと、管状ハウジングの両端のうちハンドルから離間する端に設けられたジョー機構とからなる腹腔鏡手術用鉗子に関する。ハンドルはアクチュエータロッドに係合し、かつジョーがハンドルの駆動により開閉するように設けられている。ハンドルは、鋏状の配置に取付コアに軸支され、使用時にユーザの手指に対して適切に係合する左右の弓形部材からなる。鉗子は、ロック位置とロック解放位置との間で移動可能な切替自在のラチェット機構を有し、ロック時には閉鎖してジョーの開放を防止し、かつ解放時にはジョーを開閉可能とすることに適合する。
請求項(抜粋):
ハンドルと、前記ハンドルから軸方向に延伸しアクチュエータロッドを支持する管状ハウジングと、該管状ハウジングの両端のうちハンドルから離間する端に設けられたジョー機構と、前記ハンドルはアクチュエータロッドに係合し、かつ前記ジョーが前記ハンドルの駆動により開閉するように設けられ、更には前記ハンドルは、取付コアに対して鋏状の構成をなすように軸支され、使用時にユーザの手指に対して適切に係合する左右の弓状部からなる腹腔鏡手術用鉗子において、 前記鉗子は、ロック位置とロック解放位置との間にて移動可能な切替自在のラチェット機構を有し、ロック時には閉鎖してジョーの開放を防止し、かつ解放時にはジョーを開閉可能とするようになっている腹腔鏡手術用鉗子。
IPC (2件):
A61B 17/28 310 ,  A61B 1/00 334
FI (2件):
A61B 17/28 310 ,  A61B 1/00 334 D
Fターム (4件):
4C060GG30 ,  4C061AA24 ,  4C061GG15 ,  4C061HH56
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 把持鉗子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-087573   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 超音波処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-292802   出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 把持鉗子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-087573   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 超音波処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-292802   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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