特許

J-GLOBAL ID：200903081163523480

フレキシブル基板およびそれを用いたLCDモジュール

発明者： 門前 正彦
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (4件)： 原 謙三 ,  木島 隆一 ,  圓谷 徹 ,  金子 一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-244003
公開番号（公開出願番号）：特開2004-087608
出願日： 2002年08月23日
公開日（公表日）： 2004年03月18日
要約：

【課題】フレキシブル基板において、端子ピッチの異なる端子ブロック11・21と12・13及び22・23とを使用しても、端子位置を相互に一致させ、熱圧着後のズレによる接続不良を抑える。【解決手段】本発明のフレキシブル基板1は、それぞれ複数の電極端子からなる複数の端子ブロック11・21と12・13及び22・23を備え、これら複数の端子ブロックの端子ピッチの種類としては少なくとも2種類存在し、上記端子ブロックごとに、端子ピッチに応じて熱圧着後の伸び補正量が設定されている。これにより、すべての端子ブロックにおいて、フレキシブル基板1の電極端子とLCD2の電極端子とをズレなく接続することが可能となる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

それぞれ複数の電極端子からなる複数の端子ブロックを備え、これら複数の端子ブロックの端子ピッチの種類としては少なくとも2種類存在し、 上記端子ブロックごとに、端子ピッチに応じて熱圧着後の伸び補正量が設定されていることを特徴とするフレキシブル基板。

IPC (3件)：

H05K1/11 ,  G02F1/1345 ,  H05K1/14

FI (3件)：

H05K1/11 D ,  G02F1/1345 ,  H05K1/14 C

Fターム (23件)：

2H092GA50 ,  2H092GA55 ,  2H092GA57 ,  2H092MA32 ,  2H092NA11 ,  2H092PA01 ,  2H092RA10 ,  5E317AA07 ,  5E317CD21 ,  5E317CD34 ,  5E317GG03 ,  5E317GG14 ,  5E317GG16 ,  5E344AA02 ,  5E344AA22 ,  5E344BB02 ,  5E344BB04 ,  5E344BB10 ,  5E344CC23 ,  5E344CD04 ,  5E344DD06 ,  5E344EE17 ,  5E344EE23

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 電極端子の接続方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-119076   出願人：オプトレックス株式会社
• 半導体装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-168988   出願人：セイコーエプソン株式会社