特許
J-GLOBAL ID:200903081167831414

携帯端末および安否確認方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-271010
公開番号(公開出願番号):特開2005-025702
出願日: 2003年07月04日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】安価なコストにより、高齢者の一人暮らし時等の安否を確認する携帯端末および安否確認方法を提供する。【解決手段】アラーム鳴動状態において、制御部3はユーザから入力部1経由でなんらかのキー操作があるかを判定する(ステップA3)。ステップA3にてユーザからのキー操作があった場合、アラーム鳴動を停止し、アラーム中である旨の画面表示を終了し(ステップA4)、待ち受け状態に戻る。ステップA3にてユーザからのキー操作がない場合は、制御部3はアラーム鳴動時間が一定時間を超えたかどうかを判定する(ステップA5)。ステップA5にて鳴動時間が一定時間を超えていない場合、ステップA3のユーザからのキー入力判定を繰り返す。ステップA5にて鳴動時間が一定時間を超えた場合、ユーザからの応答がないものとみなす。【選択図】図2
請求項(抜粋):
アラームを鳴動させるアラーム鳴動手段と、アラームの鳴動を表示する表示手段と、外部との信号の送受信を行う通信手段と、前記アラーム鳴動手段によるアラームの鳴動を開始させる鳴動開始時刻と、前記通信手段により通信する所定の連絡先を特定する連絡先情報と、前記鳴動開始時刻からの一定時間とをデータとして記憶保持している記憶手段と、ユーザによる命令および前記記憶手段に記憶保持されるデータを入力するための入力手段とを有する携帯端末において、 アラームの鳴動が、前記一定時間内に停止しなかった場合には、前記連絡先にアラームの鳴動が停止されなかった旨を前記通信手段により送信させ、アラームの鳴動が、前記一定時間内に前記入力手段からの命令により停止した場合には、前記表示手段を待ち受け状態に戻す制御手段を有することを特徴とする携帯端末。
IPC (4件):
G08B25/04 ,  G08B25/10 ,  H04M1/725 ,  H04M11/04
FI (4件):
G08B25/04 K ,  G08B25/10 D ,  H04M1/725 ,  H04M11/04
Fターム (39件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA25 ,  5C087AA32 ,  5C087BB12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB64 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087DD35 ,  5C087EE05 ,  5C087EE16 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF17 ,  5C087FF23 ,  5C087GG08 ,  5C087GG12 ,  5C087GG21 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG31 ,  5C087GG32 ,  5C087GG46 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG71 ,  5C087GG83 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF12 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K101KK13 ,  5K101KK19 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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