特許
J-GLOBAL ID:200903081192447718
放射線測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鹿股 俊雄
, 猪股 祥晃
, 猪股 弘子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-294432
公開番号(公開出願番号):特開2008-145427
出願日: 2007年11月13日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】低コストで容易に長尺化かつ細径化することができ、かつ、管内の放射能汚染を効率的に測定できる放射線検出部を有するサーベイメータを提供する。【解決手段】管内表面汚染を測定するサーベイメータ20において、波長シフト部材からなる第一ライトガイド部12と透明部材から成る第二ライトガイド部13とからなり、端面部同士が接続された所定長さを有する棒状のライトガイド部1と、前記第一ライトガイド部12側の端面部に接続される反射部4と、前記第二ライトガイド部13側の端面部に接続される光電変換部3と、前記ライトガイド部1の周囲に配置されるシンチレータ部2と、前記シンチレータ部2の周囲に配置され放射線を透過しかつ外部からの光を阻止する機能を持つ遮光部6と、前記光電変換部3から出力された信号を処理する信号処理表示部18と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
管内表面汚染を測定する放射線測定装置において、波長シフト部材からなる第一ライトガイド部と透明部材から成る第二ライトガイド部とからなり、端面部同士が接続された所定長さを有する棒状のライトガイド部と、前記第一ライトガイド部側の端面部に接続される反射部と、前記第二ライトガイド部側の端面部に接続される光電変換部と、前記ライトガイド部の周囲に配置されるシンチレータ部と、前記シンチレータ部の周囲に配置され放射線を透過しかつ外部からの光を阻止する機能を持つ遮光部と、前記光電変換部から出力された信号を処理する信号処理表示部と、を備えたことを特徴とする放射線測定装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G01T1/20 C
, G01T1/169 A
, G01T1/20 L
Fターム (10件):
2G088EE17
, 2G088FF05
, 2G088FF06
, 2G088GG13
, 2G088GG14
, 2G088GG18
, 2G088JJ09
, 2G088KK13
, 2G088LL02
, 2G088MM03
引用特許:
出願人引用 (2件)
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光ファイバを用いた放射能測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-051837
出願人:核燃料サイクル開発機構, 応用光研工業株式会社
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表面汚染測定装置及び放射線検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-075616
出願人:原電事業株式会社, 日本原子力発電株式会社, 富士電機システムズ株式会社
審査官引用 (7件)
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