特許
J-GLOBAL ID:200903037507513111
光ファイバを用いた放射能測定装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
茂見 穰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-051837
公開番号(公開出願番号):特開2005-241447
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 細長化・薄型化して、狭隘部や配管などの表面汚染を測定可能とする。【解決手段】 シンチレータを備えた細長平板状の放射線検出部10と光電子増倍管を備えた放射線計測部12とを別体構成とし、それらの間を波長変換光ファイバケーブル14で接続する。放射線検出部で検出したα線による計測信号(光信号)を光ファイバで放射線計測部に伝送する。放射線検出部は、細長形状のライトガイドと、それに沿って密着配置した2本1組で複数組の波長変換光ファイバと、シンチレータ層と、遮光フィルムを具備し、それらを、前面の遮光フィルムのみが露出するように、細長の額縁構造の遮光フレームで囲み、光ファイバは遮光性の外被を設けたケーブルで外部へ引き出す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シンチレータを備えた細長平板状の放射線検出部と光電子増倍管を備えた放射線計測部とを別体構成とし、それらの間を波長変換光ファイバケーブルで接続し、放射線検出部で検出したα線による計測信号を光ファイバで放射線計測部に伝送するようにしたことを特徴とする光ファイバを用いた放射能測定装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G01T1/20 C
, G01T1/20 B
, G01T1/20 D
, G01T1/00 A
Fターム (17件):
2G088AA02
, 2G088AA03
, 2G088AA07
, 2G088EE07
, 2G088EE11
, 2G088EE17
, 2G088EE21
, 2G088FF06
, 2G088GG10
, 2G088GG13
, 2G088GG14
, 2G088GG15
, 2G088GG16
, 2G088GG17
, 2G088GG18
, 2G088JJ01
, 2G088JJ09
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
放射線測定器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-178101
出願人:アロカ株式会社
-
大面積放射線検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-321920
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る