特許
J-GLOBAL ID：200903081196752795

導電性ボールの供給装置および供給方法

発明者：
中里 真一

中里 真一 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-272822
公開番号（公開出願番号）：特開2002-084061
出願日： 2000年09月08日
公開日（公表日）： 2002年03月22日
要約：
【要約】【課題】 導電性ボールの補給を自動化し生産性を向上させることができる導電性ボールの供給装置および供給方法を提供することを目的とする。【解決手段】 ボール供給部10の整列治具11に所定量のボール3を補給するボール3の供給装置において、ホッパー4からシュート5上にボール3を流出させ、バイブレータ8を駆動することにより末広がり形状のシュート5上でボール3を振動によって移動させ、端部5aから整列治具11上に落下させる。シュート5上を移動する過程で、ボール3はシュート5の表面に形成された溝状のガイドによって案内され、整列治具11の幅全体に均一に広がった状態で補給される。これにより、常に定量のボール3を均一に補給することができる。
請求項（抜粋）：
供給対象容器に所定量の導電性ボールを補給する導電性ボールの供給装置であって、内部に導電性ボールを貯溜し下部に導電性ボールが流出する開口部が設けられたボール容器と、このボール容器の下方に前記開口部と所定隙間を保って水平姿勢で配設された板状のボール搬送部材と、このボール搬送部材に振動を付与する振動付与手段と、ボール搬送部材上を導電性ボールが移動する際に導電性ボールの進行を前記ボール容器から前記供給対象容器に向かって末広がりとなる方向に案内する案内手段とを備えたことを特徴とする導電性ボールの供給装置。
IPC (5件)：
H05K 3/34 505 ,  B23K 1/00 330 ,  B23K 3/06 ,  H01L 21/50 ,  H01L 21/60
FI (5件)：
H05K 3/34 505 A ,  B23K 1/00 330 E ,  B23K 3/06 H ,  H01L 21/50 C ,  H01L 21/92 604 H
Fターム (8件)：
5E319AA03 ,  5E319AC01 ,  5E319AC16 ,  5E319BB04 ,  5E319CC33 ,  5E319CD04 ,  5E319CD26 ,  5E319GG15
引用特許：
審査官引用 (11件)
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