特許
J-GLOBAL ID:200903081206176054

発芽玄米製造機能付き調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-230804
公開番号(公開出願番号):特開2004-065139
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【目的】本発明は、使用する環境に影響されず、外容器内を素早く玄米を発芽させるのに適した温度に立ち上げることを目的とする。【構成】動作開始と同時に外容器6内を玄米の発芽に適した温度よりも高い設定温度Ta1(例えば40°C)に加熱する立ち上げ工程を実行し、該立ち上げ工程後に外容器6内の温度を玄米の発芽に適した設定温度Td(例えば35°C)に保温する保温工程を実行するコントローラ22を備えた。また、外気温センサ8を設け、各設定条件を外気温により設定するようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
上面を開放した外容器と、該外容器内に間隙を持った状態で取り付けられる内容器と、前記外容器内に蒸気を供給するボイラーと、外容器の上面を覆う蓋体と、外容器内の温度を検出する容器温センサとを備え、ボイラーからの蒸気により外容器内を加熱し、内容器内で発芽玄米の製造を可能とした調理装置であって、 前記外容器内の温度を玄米の発芽に適した設定温度に保温する保温工程の前に、前記外容器内を玄米の発芽に適した温度よりも高い設定温度まで立ち上げる立ち上げ工程を実行する制御手段を備えたことを特徴とする発芽玄米製造機能付き調理装置。
IPC (2件):
A23L1/10 ,  A47J27/00
FI (2件):
A23L1/10 Z ,  A47J27/00 102
Fターム (22件):
4B023LC09 ,  4B023LE01 ,  4B023LG03 ,  4B023LP05 ,  4B023LP07 ,  4B023LT01 ,  4B055AA32 ,  4B055AA50 ,  4B055BA22 ,  4B055BA36 ,  4B055CA01 ,  4B055CA13 ,  4B055CA21 ,  4B055CA71 ,  4B055CB03 ,  4B055CC27 ,  4B055CC37 ,  4B055CD02 ,  4B055CD05 ,  4B055CD22 ,  4B055CD58 ,  4B055DB03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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