特許
J-GLOBAL ID:200903081238177460
撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-048895
公開番号(公開出願番号):特開2006-237985
出願日: 2005年02月24日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 この発明は、撮影シーンにかかわらず、手ぶれ補正による副作用を効率よく低減させることができる撮像装置を提供することを目的とする。【解決手段】 撮影シーンを自動的に検出する撮影シーン検出手段、入力画像に対して手ぶれ補正処理を行う手ぶれ補正手段、ならびに撮影シーン検出手段によって検出された撮影シーンに基づいて、手ぶれ補正手段による手ぶれ補正の強度を制御する制御手段を備えている。例えば、手ぶれ補正手段としては逆フィルタを用いて手ぶれ補正を行うものが用いられ、制御手段としては撮影シーン検出手段によって検出された撮影シーンに基づいて、逆フィルタを生成する際に用いられる正則化係数を制御するものが用いられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮影シーンを自動的に検出する撮影シーン検出手段、
入力画像に対して手ぶれ補正処理を行う手ぶれ補正手段、ならびに
撮影シーン検出手段によって検出された撮影シーンに基づいて、手ぶれ補正手段による手ぶれ補正の強度を制御する制御手段、
を備えていることを特徴とする撮像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5C122DA04
, 5C122EA41
, 5C122FH03
, 5C122FH12
, 5C122FH13
, 5C122FH23
, 5C122HA78
, 5C122HB01
, 5C122HB06
, 5C122HB09
, 5C122HB10
引用特許: