特許
J-GLOBAL ID:200903081250365174

住宅機器遠隔監視サービス提供システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野田 雅士 ,  杉本 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-316565
公開番号(公開出願番号):特開2009-141725
出願日: 2007年12月07日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】 複雑な通信設定を行うことなく、各設備機器とホームサーバ等の宅内集中管理用制御手段との接続が行え、また情報の漏れや不正アクセス等に対して安全性に優れた住宅機器遠隔監視サービス提供システムとする。【解決手段】 各住宅1毎に設置され宅内ネットワーク2を通じて設備機器3に接続されたホームサーバ4を設ける。ホームサーバ4は、インターネット5を介してセンター側管理サーバ6と接続する。センター側管理サーバ6は、仮想的専用通信路を確立させ、ホームサーバ4や配下の設備機器3の各種設定を自動で行う。センター側管理サーバ6は、ホームサーバ4を介して設備機器3の遠隔監視・管理を行う手段21を有し、かつ認証,登録して他社サーバ等のホームサーバ4への接続を許可する手段25,26を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
各住宅毎に設置され宅内ネットワークを通じて住宅内の通信機能を有する複数の設備機器に接続された宅内集中管理用制御手段と、広域通信ネットワークを介して前記各宅内集中管理用制御手段に対し情報の送受および処理を行うセンター側遠隔管理手段とを備え、 前記宅内集中管理用制御手段は、前記広域通信ネットワークに接続されることで前記センター側遠隔管理手段に接続要求信号を送信する接続要求手段と、前記宅内ネットワークに接続された各設備機器と宅内集中管理用制御手段との間、および宅内集中管理用制御手段におけるセンター側遠隔管理手段との間の通信設定を前記センター側遠隔管理手段による遠隔操作で可能とする遠隔設定可能化手段とを有し、 前記センター側遠隔管理手段は、前記接続要求信号に応答して前記宅内集中管理用制御手段とセンター側遠隔管理手段との間に前記広域通信ネットワークを介した仮想的専用通信路を確立する仮想的専用通信路確立手段と、前記仮想的専用通信路を介して前記宅内集中管理用制御手段と各設備機器との間の通信設定および宅内集中管理用制御手段におけるセンター側遠隔管理手段との間の通信設定を行う遠隔通信設定手段と、前記通信設定が行われた設備機器に対し前記宅内集中管理用制御手段を介して監視または管理を行う遠隔監視・管理手段とを有する、 ことを特徴とする住宅機器遠隔監視サービス提供システム。
IPC (4件):
H04M 11/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/10
FI (5件):
H04M11/00 301 ,  G08B25/04 K ,  G08B25/04 H ,  G08B25/08 E ,  G08B25/10 D
Fターム (33件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA25 ,  5C087AA37 ,  5C087BB12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE07 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF17 ,  5C087GG12 ,  5C087GG21 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K201AA06 ,  5K201BA01 ,  5K201BA02 ,  5K201BA05 ,  5K201BC23 ,  5K201BC28 ,  5K201CC08 ,  5K201CC09 ,  5K201EA05 ,  5K201EC05 ,  5K201EC06 ,  5K201ED05 ,  5K201ED09 ,  5K201EF09
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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