特許
J-GLOBAL ID:200903081254762640

機器管理装置、遠隔管理システムおよび機器管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  加藤 秀忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-000282
公開番号(公開出願番号):特開2005-196340
出願日: 2004年01月05日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 機器の異常に対する処置が行われたか否かの確認を遠隔から容易に行うことができる機器管理装置および遠隔管理システムを提供する。【解決手段】 機器管理装置4は、第1通信部31と第2通信部34と機器管理制御部33とを備える。第1通信部31は、管理対象である機器21-24に接続され、機器21-24に関する機器データを受信する。第2通信部34は、機器21-24の管理を遠隔から行う遠隔管理装置4と通信を行う。機器管理制御部33は、機器データに基づいて機器21-24の異常発生を検出し、異常発生が検出された場合には異常発生を知らせるための異常データを第2通信部34から遠隔管理装置4へと送信する異常発報を行う。そして、異常データは、当該異常発報が初期発報であるのか同一の異常発生に対する再送であるのかを示す発報種別データを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
管理対象である機器(21-24)に接続され、前記機器(21-24)に関する機器情報を受信する第1通信部(31)と、 前記機器(21-24)の管理を遠隔から行う遠隔管理装置(4)と通信を行う第2通信部(34)と、 前記機器情報に基づいて前記機器(21-24)の異常発生を検出し、前記異常発生が検出された場合には前記異常発生を知らせるための異常情報を前記第2通信部(34)から前記遠隔管理装置(4)へと送信する異常発報を行う異常発報部(33)と、 を備え、 前記異常情報は、当該異常発報が初期発報であるのか同一の前記異常発生に対する再送であるのかを示す発報種別情報を含む、 機器管理装置(3)。
IPC (1件):
G05B23/02
FI (1件):
G05B23/02 V
Fターム (8件):
5H223AA01 ,  5H223BB01 ,  5H223CC01 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE08 ,  5H223EE11 ,  5H223FF09
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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