特許
J-GLOBAL ID:200903081852577253
ロボット制御装置と周辺機器との間の通信管理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-354377
公開番号(公開出願番号):特開平10-187234
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 通信エラーの発生原因を容易に究明することのできるロボット制御装置と周辺機器との間の通信管理方法を提供すること。【解決手段】 通信エラーが発生する度に、ロボット本体3およびロボット制御装置1の状態、つまり、ロボットの位置姿勢に関する情報,入出力機器の動作状態,実行中のプログラムを特定する情報および通信エラーの発生時刻を新たなログファイルに記憶して保存する。このログファイルを後から開いて通信エラーの発生に共通する項目の条件を求め、通信エラーの発生原因を推定し、その原因を取り除く。
請求項(抜粋):
ロボット制御装置と周辺機器との間を通信回線で接続してデータや信号の入出力を行うようにしたロボット制御装置と周辺機器との間の通信管理方法において、通信エラー発生時におけるロボットおよびロボット制御装置の状態を記憶し、ディスプレイに表示できるようにしたことを特徴とするロボット制御装置と周辺機器との間の通信管理方法。
IPC (3件):
G05B 23/02 301
, G05B 23/02
, B23K 9/10
FI (3件):
G05B 23/02 301 X
, G05B 23/02 301 V
, B23K 9/10 A
引用特許:
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