特許
J-GLOBAL ID:200903081259628330
スキル測定プログラム、該プログラムを記録したコンピュータに読み取り可能な記録媒体、スキル測定装置、およびスキル測定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-216253
公開番号(公開出願番号):特開2009-048098
出願日: 2007年08月22日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】関連性を有する知識項目の習熟度から課題の回答結果が得られていない知識項目の習熟度を推定する。【解決手段】ある分野を習熟するために必要とされる複数の知識項目をノードとして有向グラフ化されたスキルマップの中から指定された指定項目をリンク先とするリンク元の知識項目の習熟度を、スキルマップの中から検出し、指定項目とリンク元の知識項目とをつなぐリンクに設定された寄与度をスキルマップの中から抽出する。そして、リンク元の知識項目の習熟度が検出された場合、当該習熟度および抽出された寄与度に基づいて、指定項目の習熟度を算出する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
コンピュータを、
ある分野を習熟するために必要とされる複数の知識項目をノードとして有向グラフ化されたスキルマップの中から任意の知識項目の指定を受け付ける指定手段、
前記指定手段によって指定された知識項目(以下、「指定項目」という)をリンク先とするリンク元の知識項目の習熟度を、前記スキルマップの中から検出する検出手段、
前記指定項目と前記リンク元の知識項目とをつなぐリンクに設定された、前記指定項目に対する前記リンク元の知識項目の関係性の度合を示す寄与度を、前記スキルマップの中から抽出する抽出手段、
前記検出手段によって前記リンク元の知識項目の習熟度が検出された場合、当該習熟度および前記抽出手段によって抽出された寄与度に基づいて、前記指定項目の習熟度を算出する算出手段、
として機能させることを特徴とするスキル測定プログラム。
IPC (3件):
G09B 19/00
, G06Q 50/00
, G09B 7/02
FI (3件):
G09B19/00 H
, G06F17/60 128
, G09B7/02
Fターム (7件):
2C028AA07
, 2C028BA01
, 2C028BB04
, 2C028BC01
, 2C028BC02
, 2C028BD02
, 2C028CA13
引用特許:
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