特許
J-GLOBAL ID:200903081262583894

床下排水管の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 播磨 祐之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-052455
公開番号(公開出願番号):特開2003-253718
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 床側排水管と底側排水管とが免震などによって水平方向に相対的な大きな動きをしても、床側排水管と底側排水管との連通状態を保って排水を行うことができ、しかも低コストでそれを実現できる床下排水管の構造を提供する。【解決手段】 床側排水管3の一端にフレキシブル管4の一端が接続されると共に、このフレキシブル管4の他端側が底側排水管2の前記一端開口部を通じて内部奥方に引出し可能に差し込まれ、床側排水管3と底側排水管2との水平方向における相対的な動きにより、フレキシブル管4が底側排水管2からこの差込み長さ寸法よりも短い長さ寸法引き出されても、床側排水管3と底側排水管2とがフレキシブル管4を通じて連通状態を維持できるようになっている。
請求項(抜粋):
床下空間部の底側に一端を上向きにするよう設置された底側排水管と、この排水管の前記一端の上方で一端を下向きにするよう床側に設置された床側排水管とが備えられ、床側排水管の前記一端にフレキシブル管の一端が接続されると共に、このフレキシブル管の他端側が底側排水管の前記一端開口部を通じて内部奥方に引出し可能に差し込まれ、床側排水管と底側排水管との水平方向における相対的な動きによって、フレキシブル管が底側排水管からこの差込み長さ寸法よりも短い長さ寸法引き出されても、床側排水管と底側排水管とがフレキシブル管を通じて連通状態を維持できるようになされていることを特徴とする床下排水管の構造。
IPC (2件):
E03C 1/12 ,  F16L 5/00
FI (2件):
E03C 1/12 E ,  F16L 5/00 N
Fターム (4件):
2D061AA05 ,  2D061AB10 ,  2D061AD01 ,  2D061AD03
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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