特許
J-GLOBAL ID：200903081268020433
音声対話制御方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐藤 幸男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-150437
公開番号（公開出願番号）：特開平10-326176
出願日： 1997年05月23日
公開日（公表日）： 1998年12月08日
要約：
【要約】【解決手段】 装置の発した言葉が聞き取れない場合、学習者1は「もう一度言って下さい。」といった聞き返し文を入力する。これが音声認識され、まず聞き返し文かどうかの判定が行われる。次に、聞き返し文の種類が判定され、例えば大きい声が必要なら、声を大きくして再出力する。【効果】 ボタン操作等による聞き返しと比べて、自然言語により聞き返し処理を可能にするため、円滑な会話を妨げない。
請求項（抜粋）：
対話者が発話したとき、その発話の内容を音声認識して、通常の会話文か聞き返し文かを判定するとともに、聞き返し文の場合には、音声認識して得られた認識文を解析して、対話者の聞き返し文の種類を判定し、この聞き返し文の種類に応じて、直前に出力した音声データの処理方法を選択することを特徴とする音声対話制御方法。
IPC (4件)：
G06F 3/16 320
, G06F 3/16
, G06F 17/00
, G09B 19/06
G06F 3/16 320 H
, G06F 3/16 320 B
, G09B 19/06
, G06F 15/20 102
