特許
J-GLOBAL ID:200903081278176415
異物探知装置および方法、並びに地雷探知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河宮 治
, 山田 卓二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-118105
公開番号(公開出願番号):特開2004-325165
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】地中内に存在する可能性のある地雷を探知する際に、誤検出する確率を大幅に低下させることのできる地雷探知装置を提供する。【解決手段】地中内に存在する地雷Mを探知する装置2は、地表面Gを撮像する赤外線カメラ4および可視カメラ6と、赤外線カメラ4および可視カメラ6でそれぞれ撮像した第1および第2の画像データに対し画像処理を施すための画像処理部16とを備える。可視カメラ4と赤外線カメラ6の視野は実質的に等しく設定される。画像処理部16は、赤外線カメラ6で撮像した第1の画像データに基づいて地雷候補を抽出し、可視カメラ4で撮像した第2の画像データに基づいて上記地雷候補を弁別する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象物上および対象物内の異物を探知する装置において、
対象物表面エリアをそれぞれ所定の撮像倍率で撮像する赤外線カメラおよび可視カメラと、
赤外線カメラおよび可視カメラで撮像した第1および第2の画像データに対し、画像処理を施すための画像処理部とを備え、
可視カメラのレンズ機構の光軸と赤外線カメラのレンズ機構の光軸は、少なくとも上記対象物表面エリアの近傍領域において一致するように設定され、
画像処理部は、赤外線カメラで撮像した第1の画像データに基づいて異物候補を抽出し、可視カメラで撮像した第2の画像データに基づいて上記異物候補を弁別することを特徴とする異物探知装置。
IPC (5件):
G01V8/10
, F41H11/12
, G01B11/00
, G01J5/48
, G01V9/00
FI (5件):
G01V9/04 S
, F41H11/12
, G01B11/00 H
, G01J5/48 E
, G01V9/00 K
Fターム (47件):
2F065AA01
, 2F065AA21
, 2F065BB29
, 2F065CC00
, 2F065EE05
, 2F065FF04
, 2F065FF67
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065QQ25
, 2F065QQ38
, 2F065UU02
, 2F065UU05
, 2G065AA11
, 2G065AB02
, 2G065AB04
, 2G065BA04
, 2G065BA05
, 2G065BA14
, 2G065BA34
, 2G065BB06
, 2G065BB10
, 2G065BB14
, 2G065BB44
, 2G065BC11
, 2G065BC14
, 2G065BC28
, 2G065BC33
, 2G065BC35
, 2G065BD03
, 2G065DA18
, 2G065DA20
, 2G066AA04
, 2G066AA15
, 2G066AC20
, 2G066BA22
, 2G066BA24
, 2G066BA60
, 2G066BC07
, 2G066BC12
, 2G066BC15
, 2G066BC21
, 2G066CA02
, 2G066CA04
, 2G066CA08
, 2G066CA14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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地雷探知方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-251446
出願人:科学技術振興事業団
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現場点検装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-066131
出願人:株式会社東芝
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環境認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-184256
出願人:マツダ株式会社
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光学式異物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-278250
出願人:日本たばこ産業株式会社
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特開平4-315950
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