特許
J-GLOBAL ID:200903081290969994

キャニスタの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-070198
公開番号(公開出願番号):特開2001-253254
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 キャニスタに連結するホース部とパイプ部とからなるエバポ配管及びパージ配管の、前記ホース部を短くしてその配索を容易にし、さらに、ホース部を差し込み易くする。また、パイプ部のブラケットの剛性を向上させると共に、キャニスタを飛び石から保護する【解決手段】 燃料タンクとエバポ配管6によって連通し、エンジンのスロットルボディとパージ配管8によって連通するキャニスタ4をストラットタワー17とバッテリー18とリザーバタンク19とで囲まれる部位で、かつ、ストラットタワー17に近接する位置に配設する。エバポ配管6及びパージ配管8の夫々のパイプ部6p,8pを平板状のブラケット22を介してストラットタワー17に取り付ける。
請求項(抜粋):
車両に搭載された燃料タンクにエバポ配管により連通されると共に、前記車両のエンジンの吸気系にパージ配管により連通されるキャニスタを車体に取り付けるキャニスタの取付構造において、前記キャニスタをストラットタワーとリザーバタンクとバッテリーとで囲まれる部位であって,前記ストラットタワーに近接する部位に配設し、前記エバポ配管及びパージ配管は夫々キャニスタに連結する弾性体のホース部と、前記燃料タンク及び吸気系に連結するパイプ部とを有し、前記パイプ部を平板状のブラケットの固定部を介してストラットタワーに取り付けたことを特徴とするキャニスタの取付構造。
IPC (3件):
B60K 15/077 ,  B62D 25/08 ,  F02M 25/08
FI (3件):
B62D 25/08 E ,  F02M 25/08 L ,  B60K 15/02 L
Fターム (14件):
3D003AA11 ,  3D003BB01 ,  3D003CA53 ,  3D003CA60 ,  3D003DA07 ,  3D038CA04 ,  3D038CA15 ,  3D038CA17 ,  3D038CB01 ,  3D038CC05 ,  3D038CD00 ,  3G044BA32 ,  3G044BA39 ,  3G044GA30
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る