特許
J-GLOBAL ID:200903081311319065

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-348885
公開番号(公開出願番号):特開2005-110952
出願日: 2003年10月07日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 演出効果に関して多様な遊技者のニーズを満足させる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 強制停止入力検出部94は遊技者による強制停止入力を検出する。このとき、表示処理部74は特別図柄の変動表示を停止する。特別図柄保留記憶部63が、保留乱数を有する場合には、特別図柄抽選実行部60は新たな特別図柄の変動を開始する。一方、強制停止入力の検出にともなって、強制停止処理部96はその検出された旨をサブ制御部80に通知するが、このとき、表示処理部92は装飾図柄の変動表示を継続させる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
遊技球が始動入賞口に落入したことを契機として実行される抽選の結果に基づいて、大当りを発生させるか否かを示すための特別図柄を所定時間変動表示させる第1の表示処理部と、 前記抽選の結果を視覚的に演出するために前記特別図柄の変動表示に連動して表示すべき装飾図柄を所定時間変動表示させる第2の表示処理部と、を備え、 前記第1の表示処理部は、前記特別図柄の変動表示を停止させるために遊技者によりなされる入力である強制停止入力がなされたときに前記特別図柄の変動表示を停止させ、 前記第2の表示処理部は、前記強制停止入力がなされても、前記装飾図柄の変動表示を継続することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA10 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088AA53 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-236844   出願人:株式会社高尾
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-313814   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-236844   出願人:株式会社高尾
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-313814   出願人:株式会社藤商事

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