特許
J-GLOBAL ID:200903036288049580

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313814
公開番号(公開出願番号):特開2003-117133
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】 演出表示に遊技者が関与できるようにすることにより遊技者の興趣を増大できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 画像を変動表示可能な可変表示部23上に設けられ且つ遊技図柄を変動表示可能な図柄表示部25と、図柄表示部25の変動後の停止図柄が所定の組み合わせとなることに基づいて利益状態を発生させる利益状態発生手段46,49とを備えた弾球遊技機で、可変表示部23上に所定の演出表示が可能な演出表示部26を図柄表示部25とは別に設け、演出表示部26の演出表示を停止させる演出表示停止操作部14と、演出表示停止操作部14の操作を検出する操作検出手段14bと、操作検出手段14bによる検出を条件に演出表示部26の演出表示を停止させる演出表示停止制御手段59とを備えたものである。
請求項(抜粋):
画像を変動表示可能な可変表示部(23)を有する可変表示手段(17)と、前記可変表示部(23)上に設けられ且つ図柄始動手段(19)が遊技球を検出することを条件に遊技図柄を変動表示可能な図柄表示部(25)と、該図柄表示部(25)の変動後の停止図柄が予め定められた所定の組み合わせとなることに基づいて遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(46)(49)とを備えた弾球遊技機において、前記可変表示部(23)上に前記図柄表示部(25)とは別に設けられ且つ所定の演出表示が可能な演出表示部(26)と、前記演出表示部(26)の演出表示を停止させるための演出表示停止操作部(14)と、該演出表示停止操作部(14)の操作を検出する操作検出手段(14b)と、該操作検出手段(14b)が前記演出表示停止操作部(14)の操作を検出することを条件に前記演出表示部(26)の演出表示を停止させる演出表示停止制御手段(59)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA10 ,  2C088AA42 ,  2C088AA53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-131137   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-255600   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-230837   出願人:株式会社三共

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