特許
J-GLOBAL ID:200903081336112465
ネットワーク帯域管理方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-290285
公開番号(公開出願番号):特開2000-124951
出願日: 1998年10月13日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】通常のOA系のネットワーク上に画像や音声を送るマルチメディア監視システムを構築する場合、音声や画像の品質を維持するために帯域制御の仕組みが必要となる。しかし、通常のOA系のノードにはレート制御機能などが存在しないため、OA系ノードから送信されるデータが増えた場合、マルチメディアデータの帯域が圧迫されて品質が保証されなくなる。【解決手段】マルチメディア系のノードのような帯域管理対象ノードのネットワークインターフェースカードの最小アイドル時間を短くするなど、ネットワークインターフェースカードのパラメータを変更させることによって優先送信を実現する。これによりマルチメディア系以外の帯域管理非対象ノードの送出レートを抑制することができる。
請求項(抜粋):
ネットワークと、ネットワークに接続され、送信制御パラメータを変更する機能を有するネットワーク上のデータの送受信を行うネットワークインターフェースカードを実装し、自ノードの送信データの転送レート制御する機能を所有し、他ノードから自ノードの転送レートを制御する制御メッセージを受信し、その内容を実行する機能を有する少なくとも1つ以上の帯域管理対象ノードと、ネットワークに接続され、ネットワーク上のデータの送受信を行うネットワークインターフェースカードを実装し、前記転送レート制御を行う機能を所有しない少なくとも一つ以上の帯域管理非対象ノードと、ネットワークの通信内容の一部あるいは全部を傍受することが可能で、前記他ノードの転送レートを制御する機能を所有する帯域管理対象ノードに対して、転送レートを制御するメッセージを送信する機能を有する少なくとも1つ以上の帯域管理ノードと、からなるネットワーク帯域管理システムにおいて、帯域管理非対象ノードの転送レートを動的に変更させる事を特徴とするネットワーク帯域管理方式。
IPC (5件):
H04L 12/56
, H04L 12/40
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04N 7/18
FI (4件):
H04L 11/20 102 E
, H04N 7/18 D
, H04L 11/00 320
, H04L 11/08
Fターム (34件):
5C054AA02
, 5C054AA09
, 5C054DA06
, 5C054EA03
, 5C054FE02
, 5C054FF01
, 5C054HA00
, 5K030GA03
, 5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030HC14
, 5K030JA10
, 5K030LB12
, 5K030LC00
, 5K030LC09
, 5K030MC08
, 5K032CA08
, 5K032CC05
, 5K032DA01
, 5K032DB28
, 5K032EA06
, 5K032EA07
, 9A001BB02
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001CC06
, 9A001CC08
, 9A001DD10
, 9A001JJ18
, 9A001JJ27
, 9A001JJ61
, 9A001KK60
, 9A001LL03
, 9A001LL09
引用特許:
審査官引用 (7件)
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ゲートウェイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-150871
出願人:日本電信電話株式会社
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データ転送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-116415
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
-
特開平3-003445
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