特許
J-GLOBAL ID:200903081341121855

光ファイバ実装基板、該光ファイバ実装基板の製造方法および前記光ファイバ実装基板を製造するための型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169900
公開番号(公開出願番号):特開2000-356728
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバが固定される溝を容易に形成し、かつ光ファイバ実装基板の耐久性および信頼性を向上させる。【解決手段】 光ファイバ実装基板は、光素子(不図示)が実装される基板1と、光素子に入出力される光信号を伝送する光ファイバ(不図示)が固定される光ファイバ固定部2とを有している。光ファイバ固定部2は基板1の周囲を囲むように設けられており、光ファイバ固定部2の表面には光ファイバが固定される溝21が形成されている。このように構成された光ファイバ実装基板は、光ファイバ固定部2の表面に溝21を形成するための突起部(不図示)がキャビティ面に設けられた型31,32を、基板1を挟み込んだ状態で閉じる工程と、型31,32のキャビティ内に樹脂を注入し、その樹脂を硬化させる工程とにより製造される。
請求項(抜粋):
少なくとも光素子が実装される基板と、前記光素子に入出力される光信号を伝送する光ファイバが固定される光ファイバ固定部とを有する光ファイバ実装基板であって、前記光ファイバ固定部は前記基板の周囲を囲むように設けられているとともに、前記光ファイバ固定部の表面には前記光ファイバが固定される溝が形成されていることを特徴とする光ファイバ実装基板。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/00 346
FI (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/00 346
Fターム (7件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA12 ,  2H038CA52
引用特許:
審査官引用 (5件)
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