特許
J-GLOBAL ID:200903081347062060

発光装置およびその形成方法、並びにその発光装置を用いた面状発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-004092
公開番号(公開出願番号):特開2004-221163
出願日: 2003年01月10日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】発光観測面方向において均一な発光が観測される発光装置とする。【解決手段】本発明は、発光素子と、該発光素子から発光された光の少なくとも一部を散乱させることが可能な粒子状の光拡散物質と、該光拡散物質が含有され発光素子を封止する透光性封止部材とを有する発光装置において、透光性封止部材は、少なくとも発光素子を封止する第一の部位と、該第一の部位を被覆し粒子状の光拡散物質とともに分散剤を含有する第二の部位とを有することを特徴とする発光装置である。また、分散剤と透光性樹脂材料と光拡散物質とを含む混合物を調製し、該光拡散物質が混合物中で均一に分散するまで撹拌する第一の工程と、混合物を少なくとも発光素子の上方に配置する第二の工程と、を含むことを特徴とする上記発光装置の形成方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光素子と、該発光素子から発光された光の少なくとも一部を散乱させることが可能な粒子状の光拡散物質と、該光拡散物質が含有され前記発光素子を封止する透光性封止部材とを有する発光装置において、 前記透光性封止部材は、少なくとも前記発光素子を封止する第一の部位と、該第一の部位を被覆し前記粒子状の光拡散物質とともに分散剤を含有する第二の部位とを有することを特徴とする発光装置。
IPC (2件):
H01L33/00 ,  C09K11/08
FI (2件):
H01L33/00 N ,  C09K11/08 J
Fターム (21件):
4H001CA01 ,  4H001CA05 ,  5F041AA07 ,  5F041CA04 ,  5F041CA05 ,  5F041CA12 ,  5F041CA22 ,  5F041CA34 ,  5F041CA49 ,  5F041CA57 ,  5F041CA65 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA42 ,  5F041DA45 ,  5F041DA56 ,  5F041DA57 ,  5F041DB03 ,  5F041DC03 ,  5F041FF01 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る