特許
J-GLOBAL ID:200903081353650845
ラッパ管とハンドリングヘッドとの接合構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 千春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-278012
公開番号(公開出願番号):特開2007-086010
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 フェライト鋼製ラッパ管とオーステナイト系ステンレス鋼製ハンドリングヘッドの接合部に生じる熱膨張差応力が材料の降伏点を超えることがなく、原子炉内使用中の異材接合部の健全性を確保することができる、異材接合構造を提供する。【解決手段】 フェライト鋼製六角管状ラッパ管1上端に、ラッパ管と同等の肉厚寸法を有する20%冷間加工オーステナイト系ステンレス鋼からなる六角管状継ぎ手2をネジ4により機械接合し、この継ぎ手上端に、オーステナイト系ステンレス鋼製ハンドリングヘッド3をTIG溶接5により接合することによってラッパ管とハンドリングヘッドとの接合構造とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
フェライト鋼製六角管状ラッパ管上端に、ラッパ管と同等の肉厚寸法を有する20%冷間加工オーステナイト系ステンレス鋼からなる六角管状継ぎ手を機械接合し、この継ぎ手上端に、オーステナイト系ステンレス鋼製ハンドリングヘッドをTIG溶接により接合したことを特徴とするラッパ管とハンドリングヘッドとの接合構造。
IPC (3件):
G21C 3/324
, G21C 3/33
, G21C 21/02
FI (3件):
G21C3/30 H
, G21C3/30 B
, G21C21/02 N
引用特許: