特許
J-GLOBAL ID:200903081361685135

エラー訂正符号装置、エラー訂正符号復号装置および伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197023
公開番号(公開出願番号):特開2001-024522
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】伝送網の構成が複雑化しても、符号化及び復号化に関する管理者の設定負荷が軽く、かつ符号化のオン・オフ切替や復号化のオン・オフ切替によってデータに位相飛びを誘発しない符号化装置及び復号化装置を提供する。【解決手段】符号化する場合と符号化しない場合とで異なる識別子を元の信号の予め定めた位置に付与し、一方、復号化装置では付与された識別子を読み取り、符号化状況を検出して復号処理の実行を自動的に判断することとした。また、符号化装置、復号化装置の各々において、符号化や復号化処理部とは別に符号化や復号化を実行せず単に特定の遅延を施して出力する遅延出力部を設け、外部のオペレーションシステムの設定によりセレクタを用いて各処理部と遅延出力部のいずれからの信号を出力するかを選択できることとした。
請求項(抜粋):
エラー訂正符号化されたデジタル信号を復号可能なエラー訂正復号化装置であって、前記エラー訂正符号化されたデジタル信号のエラーを訂正するエラー訂正部と、前記エラー訂正符号化されたデジタル信号を所定時間遅延させる遅延部と、前記エラー訂正部の出力と前記遅延部の出力とを入力とし、その一方を選択して出力する選択部と、からなるエラー訂正復号化装置。
IPC (2件):
H03M 13/37 ,  H04L 1/00
FI (2件):
H03M 13/37 ,  H04L 1/00 B
Fターム (16件):
5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AD01 ,  5J065AE02 ,  5J065AF02 ,  5J065AG02 ,  5J065AG03 ,  5J065AG06 ,  5J065AH01 ,  5J065AH06 ,  5J065AH09 ,  5K014AA01 ,  5K014BA02 ,  5K014FA10 ,  5K014FA16
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • データ伝送方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-304925   出願人:日本電気株式会社
  • 局、網および通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-076899   出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
  • 特開平4-129448
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-129448
  • データ伝送方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-304925   出願人:日本電気株式会社
  • 局、網および通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-076899   出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社

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