特許
J-GLOBAL ID:200903081393248586

圧力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-181150
公開番号(公開出願番号):特開平11-023394
出願日: 1997年07月07日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 回路基板に搭載できるように、外形を小型にすることができる圧力センサを提供する。【解決手段】 圧力センサ10は、ダイヤフラム14と、コイル58と、コンデンサ68と、ダイヤフラム14に取り付けられ、ダイヤフラム14が受ける圧力に応じてコイル58に接離動するコア16とがケース12に取り付けられて成る。このダイヤフラム14は、外周取付部14a、外周取付部14aの内側に肉薄に形成された作動膜部14b、作動膜部14bの内側に肉厚に形成された保持部14cから成り、コア16はダイヤフラム14の保持部14cにダイヤフラム板を用いること無く直接取り付けられている。これにより保持部14cを小径にしてダイヤフラム14全体をも小径に形成することが可能となり、結果として圧力センサ10全体の外形をコンパクトにすることが可能となる。
請求項(抜粋):
ダイヤフラムと、コイルと、コンデンサと、前記ダイヤフラムに取り付けられ、ダイヤフラムが受ける圧力に応じてコイルに接離動するコアとがケースに取り付けられて成る圧力センサにおいて、前記ダイヤフラムは、外周取付部、該外周取付部の内側に肉薄に形成された作動膜部、該作動膜部の内側に肉厚に形成された保持部から成り、前記コアは前記ダイヤフラムの前記保持部にダイヤフラム板を用いること無く直接取り付けられていることを特徴とする圧力センサ。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-372832
  • 特開平1-049926
  • 圧力センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-068598   出願人:株式会社日立製作所
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