特許
J-GLOBAL ID:200903081395025274
オーディオ信号処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342455
公開番号(公開出願番号):特開2001-160266
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 コントロールセンター機器12において、ディジタル入力端子19へ入力されるオーディオのビットストリームデータに対して、頭切れを起こすことなく、オーディオを正しいオーディオ再生モードでスピーカ13から出力できるようにする。【解決手段】 ディジタル入力端子19へ入力されたオーディオのビットストリームデータはICメモリ20に記憶される。ビットストリームデータがディジタル入力端子19へ入力開始さると(この開始時刻をt1とする。)、そのビットストリームデータは、デコーダ21により復号されて、オーディオ再生モードが検出され、そのオーディオ再生モードへの切替が行われる。その後、、デコーダ21は、時刻t1からのビットストリームデータをICメモリ20から読み出して、復号し、演算処理部24は、その復号データに基づいてアナログオーディオ信号を生成して、スピーカ13から出力する。
請求項(抜粋):
ソース源(11)からディジタル入力端子(19)へ入力されたオーディオディジタル信号を読書き自在メモリ(20)へ書き込みつつ、オーディオ再生モードを検出し、検出後、オーディオの出力再生モードを検出再生モードへ切替えてから、前記読書き自在メモリ(20)に書き込まれた入力開始時からのオーディオディジタル信号のデータを読み出して、入力開始時からのオーディオをオーディオ出力手段(13)から出力するようにしていることを特徴とするオーディオ信号処理装置。
Fターム (13件):
5D044AB05
, 5D044BC01
, 5D044BC02
, 5D044CC04
, 5D044DE17
, 5D044DE49
, 5D044EF03
, 5D044EF05
, 5D044FG10
, 5D044FG18
, 5D044GK12
, 5D044HL12
, 5D044JJ07
引用特許:
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