特許
J-GLOBAL ID:200903081412100005
コンパンダ回路及びこれを用いた通信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-201036
公開番号(公開出願番号):特開平8-065200
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】低域フィルタの時定数を変えることなくアタックタイム及びリカバリタイムを変えることができ、またコンプレッサ特性をエキスパンダ特性の両方を具備したコンパンダ回路及びこれを用いた通信装置を提供することを目的とする。【構成】第1の電子ボリューム(11)の入力信号又は出力信号の整流平滑信号と、一定電圧を第2の電子ボリウム(18)を通して得た電圧と比較器(15)で比較し、その比較結果信号のレベルに応じてカウンタ(16)でクロックをカウントし、そのカウント値に応じて上記第1及び第2の電子ボリウムのゲインを可変するコンパンダ回路において、前記カウンタがカウントするクロックの周波数を所定の制御信号により変化させる手段(19)を設けた。
請求項(抜粋):
第1の電子ボリュームの入力信号又は出力信号の整流平滑信号と、一定電圧を第2の電子ボリウムを通して得た電圧と比較器で比較し、その比較結果信号のレベルに応じてカウンタでクロックをカウントし、そのカウント値に応じて上記第1及び第2の電子ボリウムのゲインを可変するコンパンダ回路において、前記カウンタがカウントするクロックの周波数を所定の制御信号により変化させる手段を具備することを特徴とするコンパンダ回路。
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
コンパンダ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-320439
出願人:富士通株式会社
-
コンパンダ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-220072
出願人:富士通株式会社
前のページに戻る