特許
J-GLOBAL ID:200903081434587994
温風暖房装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
打揚 洋次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-130826
公開番号(公開出願番号):特開2005-315446
出願日: 2004年04月27日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】送風ファン3を作動させてガスバーナ2からの燃焼ガスと空気とを混合させ、温風として室内に送風する温風暖房装置1では、温風ファン3とは別途の小ファン5を設けて例えばイオンを含んだ空気を送風口12から送風する場合がある。送風ファンを運転して温風を送風している状態でフィルタ14が目詰まりを起こすと温度センサ7の検知温度が上昇するので目詰まりを検知できる。ところが、小ファン5を作動させると装置内の空気流が変化し、温度センサ7の検知温度が変化するため正常に目詰まりを検出できない。【解決手段】目詰まりであると判断するための基準温度を小ファン5の作動時と非作動時とで変更するようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内部にガスバーナを備え、本体内へ吸引した室内空気とこのガスバーナからの燃焼ガスとを混合し送風ファンで室内に送風する温風暖房装置であって、温風の通路の所定位置の温度を検知する温度検知手段を有し、この温度検知手段による検知温度が所定の基準温度を超えた場合に、所定の異常状態対応処理を行うものにおいて、上記本体に吸引された室内空気の流路に連通する位置に上記送風ファンとは別途の第2の送風ファンを設け、この第2の送風ファンの作動状態に応じて上記所定の基準温度を変更することを特徴とする温風暖房装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3L028EA01
, 3L028EB01
, 3L028EB03
, 3L028EB04
, 3L028EC01
, 3L028ED01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特許第2542626号公報(図1)
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自動変速機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-273009
出願人:ジヤトコ株式会社
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特開昭64-033428
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温風暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-105362
出願人:大阪瓦斯株式会社, リンナイ株式会社
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審査官引用 (3件)
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自動変速機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-273009
出願人:ジヤトコ株式会社
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特開昭64-033428
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温風暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-105362
出願人:大阪瓦斯株式会社, リンナイ株式会社
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