特許
J-GLOBAL ID:200903081448153229

真空弁の開閉検知機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-318468
公開番号(公開出願番号):特開平11-153250
出願日: 1997年11月19日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】真空弁によって汚水の真空圧搬送を制御する際に、真空弁の開閉動作を少ない消費電力にて検出することができる。【解決手段】真空弁が開動作するとオフ状態になる磁気センサー33のオンおよびオフが、検出回路51にて検出されるようになっている。制御回路52は、電池53の電力を3秒毎に400msにわたって検出回路51に出力しており、その間に、磁気センサー33がオフされていることが検出されると、真空弁が開動作されたことを示す開信号が制御回路52から出力される。
請求項(抜粋):
真空圧によって弁体が開閉駆動されるようになった真空弁の開閉を検知するための機構であって、弁体が開閉駆動されたことを電気的に検出するセンサーが設けられており、そのセンサーに対して間欠的に電力が供給されるようになっていることを特徴とする真空弁の開閉検知機構。
IPC (2件):
F16K 37/00 ,  E03F 5/22
FI (2件):
F16K 37/00 D ,  E03F 5/22
引用特許:
審査官引用 (14件)
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