特許
J-GLOBAL ID:200903081465790747
発光装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-040201
公開番号(公開出願番号):特開2005-235847
出願日: 2004年02月17日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 LED素子から放射される光の発光波長ずれが生じたとしても、白色光の色ずれを生じることのない発光装置を提供する。【解決手段】 色度変化特性の異なるYAG系蛍光体110Aおよび珪酸塩蛍光体110Bをエポキシ樹脂封止体111に混合したことによって、GaN系半導体発光素子106の発光波長が中心波長からシフトしたとしても励起光の色度の偏差は相殺されるので、青色光と黄色光の混合性を安定化させることができ、白色光の色ずれの発生を抑制することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子を収容する本体部と、
前記本体内に収容された前記発光素子を封止する封止体とを有し、
前記発光素子が第1の注入電流と第2の注入電流によって駆動されるとき前記発光素子は第1の波長の光と第2の波長の光を発光するように変動し、
前記封止体は、異なった色度特性を有する第1および第2の蛍光体を含み、前記第1の蛍光体は第1の発光波長の光によって励起されて第1の光を放射するとともに前記第2の発光波長の光によって前記第1の光より色度の小なる第2の光を放射し、前記第2の蛍光体は第1の発光波長の光によって励起されて第3の光を放射するとともに前記第2の発光波長の光によって前記第3の光より色度の大なる第4の光を放射し、
前記発光素子から放射された光の発光波長に偏差があっても前記第1の蛍光体および前記第2の蛍光体から放射された光の色度の偏差は相殺されることを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
5F041AA11
, 5F041AA14
, 5F041CA04
, 5F041CA05
, 5F041CA40
, 5F041DA04
, 5F041DA07
, 5F041DA09
, 5F041DA16
, 5F041DA26
, 5F041DA44
, 5F041DA55
, 5F041DA78
, 5F041DB01
, 5F041DB09
, 5F041DC81
, 5F041EE23
, 5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (1件)
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半導体発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-357643
出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
審査官引用 (7件)
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LEDベースの白色に発光する照明ユニット
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-500458
出願人:パテント-トロイハント-ゲゼルシヤフトフユールエレクトリツシエグリユーラムペンミツトベシユレンクテルハフツング, オスラムオプトセミコンダクターズゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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LED基板アセンブリを使用したLEDランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-190210
出願人:スタンレー電気株式会社
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揮発性物質の保存方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-135469
出願人:株式会社サントク
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発光装置およびそれを用いた照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-048632
出願人:三菱電線工業株式会社, 化成オプトニクス株式会社
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-110673
出願人:豊田合成株式会社, 株式会社東芝
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半導体発光素子とこれを用いた発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-305031
出願人:松下電器産業株式会社
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半導体発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-161585
出願人:サンケン電気株式会社
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