特許
J-GLOBAL ID:200903081475574198
地盤改良装置、地盤改良工法及びトンネル構築方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-270457
公開番号(公開出願番号):特開平11-093157
出願日: 1997年09月17日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 列車間合いを利用し短い施工時間で繰り返し施工でき、工期の短縮化が可能な地盤改良装置を提供する。【解決手段】 軌道12の路盤22を改良する地盤改良装置10である。この地盤改良装置10は、路盤22を掘削して改良材を路盤22に供給し混合撹拌する混合撹拌機14と、軌道12の幅方向に配設され、混合撹拌機14を軌道12の幅方向に移動可能に搭載し、軌道12に沿って移動可能にされた作業架台16と、軌道12に隣接した列車建築限界線52外に配設された待避部18とを有する。そして、作業架台16は、軌道12上と待避部18との間を移動可能にされている。
請求項(抜粋):
軌道の路盤を改良する地盤改良装置であって、前記路盤を掘削して改良材を路盤に供給し混合撹拌する混合撹拌機と、前記軌道の幅方向に配設され、前記混合撹拌機を前記軌道の幅方向に移動可能に搭載し、前記軌道に沿って移動可能にされた作業架台と、前記軌道に隣接した列車建築限界外に配設された待避部とを有し、前記作業架台は、前記軌道上と前記待避部との間を移動可能にされていることを特徴とする地盤改良装置。
IPC (2件):
E02D 3/12 102
, E01B 27/00
FI (2件):
E02D 3/12 102
, E01B 27/00
引用特許:
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