特許
J-GLOBAL ID:200903081512499975

サイドライト型面光源装置及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-336643
公開番号(公開出願番号):特開平11-237633
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】サイドライト型面光源装置及び液晶表示装置に関し、例えば入射面より遠ざかるに従って板厚が薄くなるように形成された板状部材によりサイドライト型面光源装置を構成する場合に適用して、入射面側隅部における出射光量の低下を低減する。【解決手段】入射面11Aに対して斜めに傾いて延長する1対の斜面13A、13Bによる突起13を、出射面11Cの入射面側隅部に形成する。また、出射面の端面側の隅部に、コーナーより遠ざかるに従って単位面積に占める割合が徐々に低下するように微小な粗面を形成する。
請求項(抜粋):
所定の光源から射出された照明光を板状部材の端面から入射し、前記照明光を屈曲して前記板状部材の出射面より出射するサイドライト型面光源装置において、前記出射面は、前記端面側の隅部に、前記端面に対して斜めに傾いた方向に、所定の断面形状により延長する突起が繰り返し形成され、前記突起は、前記出射面に対して所定の傾きを有する1対の斜面を接続して形成されたことを特徴とするサイドライト型面光源装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336
FI (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 B ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 J
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 導光板と該導光板を使用した面型照明体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-294797   出願人:日本ケミテック株式会社, 日泉化学株式会社, 小池康博
  • バックライトパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-271478   出願人:株式会社アーサー
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-011631   出願人:東芝ケミカル株式会社
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