特許
J-GLOBAL ID:200903081534751368

酵素液とその製造方法、酵素剤、蛋白質分解酵素剤、蛋白質分解酵素生産菌

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北川 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-149794
公開番号(公開出願番号):特開2001-037474
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 工業的に好ましく利用される、高耐熱性と優れた蛋白質低分子化能力とを併せ備える蛋白質分解酵素を提供する。【解決手段】 バチルス・ズブチリスM2-4株を培養して取得される酵素液、これから酵素蛋白質を分離してなる酵素剤、これらの酵素液や酵素剤を有効成分として含む蛋白質分解酵素剤。
請求項(抜粋):
バチルス属の細菌を培養して得られる蛋白質分解活性を示す酵素液であって、pH7における60〜65°Cでの1時間の熱処理に対して実質的に100%の残存活性を示す高耐熱性ペプチダーゼ活性を備えることを特徴とする酵素液。
IPC (13件):
C12N 9/56 ,  A21D 2/26 ,  A21D 8/04 ,  A21D 13/00 ,  A23C 19/032 ,  A23J 3/34 ,  A23L 1/227 ,  A23L 1/28 ,  A23L 1/29 ,  A23L 1/318 ,  A23L 1/48 ,  C12N 1/20 ,  C12R 1:125
FI (12件):
C12N 9/56 ,  A21D 2/26 ,  A21D 8/04 ,  A21D 13/00 ,  A23C 19/032 ,  A23J 3/34 ,  A23L 1/227 B ,  A23L 1/28 A ,  A23L 1/29 ,  A23L 1/318 ,  A23L 1/48 ,  C12N 1/20 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-192387
  • 蛋白質加水分解物の製造法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-195406   出願人:武田薬品工業株式会社
  • パン類の品質改良法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-355148   出願人:株式会社ディエムエル, ダイエー食品工業株式会社
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 化学大事典8, 1976, p. 96-97
  • 平成8年度年報,飯島記念食品科学振興財団, 1998, p. 150-154

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