特許
J-GLOBAL ID:200903081550068732

インク組成物及びインクジェット記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-082031
公開番号(公開出願番号):特開2005-264090
出願日: 2004年03月22日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】種々の記録媒体を用いた場合に、媒体間による色相の変化が少なく、安定した色相の画像が得られ、しかも得られた画像の色相、耐候性、耐水性や画質面での欠点がないインク組成物、特に好ましくはインクジェット記録用インク組成物及びそれを用いたインクジェット記録方法を提供すること。【解決手段】以下の方法でインク組成物の吸収スペクトルを測定した際に、λmax(A)とλmax(B)の差[λmax(A)-λmax(B)]が絶対値で10nm以下であることを特徴とするインク組成物。(1)厚みが5μmの薄層セルを用いて、インク組成物の可視光(500〜700nm)での最大吸収波長(λmax(A))を測定する。(2)厚みが10mmのセルを用いて、可視光(500〜700nm)での最大吸収波長(λmax(B))における吸光度が1.0になるように、前記インク組成物を純水を用いて希釈して、最大吸収波長(λmax(B))を測定する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
以下の方法でインク組成物の吸収スペクトルを測定した際に、λmax(A)とλmax(B)の差[λmax(A)-λmax(B)]が絶対値で10nm以下であることを特徴とするインク組成物。 (1)厚みが5μmの薄層セルを用いて、インク組成物の可視光(500〜700nm)での最大吸収波長(λmax(A))を測定する。 (2)厚みが10mmのセルを用いて、可視光(500〜700nm)での最大吸収波長(λmax(B))における吸光度が1.0になるように、前記インク組成物を純水を用いて希釈して、最大吸収波長(λmax(B))を測定する。
IPC (4件):
C09D11/00 ,  B41J2/01 ,  B41M5/00 ,  C09B31/153
FI (4件):
C09D11/00 ,  B41M5/00 E ,  C09B31/153 ,  B41J3/04 101Y
Fターム (27件):
2C056EA04 ,  2C056EA13 ,  2C056FC01 ,  2H086BA56 ,  2H086BA60 ,  4J039BC05 ,  4J039BC12 ,  4J039BC19 ,  4J039BC20 ,  4J039BC33 ,  4J039BC36 ,  4J039BC41 ,  4J039BC44 ,  4J039BC47 ,  4J039BC50 ,  4J039BC51 ,  4J039BC54 ,  4J039BC55 ,  4J039BC56 ,  4J039BC65 ,  4J039BC66 ,  4J039BC79 ,  4J039BE06 ,  4J039CA03 ,  4J039EA42 ,  4J039EA44 ,  4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特開平2-36276号公報
  • 特開平2-233782号公報
  • 特開平2-233783号公報
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審査官引用 (16件)
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