特許
J-GLOBAL ID:200903081561098340
永久磁石同期モ-タを用いたエレベ-タ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-015240
公開番号(公開出願番号):特開2000-217382
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】磁極位置信号が誤った可能性のある場合に、これを感知する手段を得ることを第1の課題とする。また、更に、上記の場合、磁極位置信号が誤っていると判定する手段を得ることを第2の課題とする。【解決手段】上記第1の課題は、永久磁石同期モータの磁極位置に応じた磁極位置信号を出力する手段と、永久磁石同期モータの回転角に応じたインクリメンタル信号を出力する手段を有し、磁極位置信号とインクリメンタル信号の合理性を判定して、この2つの信号の正誤を判断することにより達成できる。
請求項(抜粋):
永久磁石を設けた回転子と、巻き線を設けた固定子からなる永久磁石同期モータと、カウンタウェイトと乗りかごをロープを介して接続し、該ロープを巻上機で駆動し、前記乗りかごを上下移動せしめるロープ式エレベータの巻上機が前記永久磁石同期モータと直結し、該永久磁石同期モータの磁極位置に応じた磁極位置信号を出力する手段と、該永久磁石同期モータの回転角に応じたインクリメンタル信号を出力する手段を有し、前記磁極位置信号と前記インクリメンタル信号の合理性を判定して、該2つの信号の正誤を判断することを特徴とする永久磁石同期モータを用いたエレベータ装置。
IPC (3件):
H02P 6/12
, B66B 1/34
, G05D 3/00
FI (3件):
H02P 6/00 321 J
, B66B 1/34 B
, G05D 3/00 X
Fターム (21件):
3F002CA05
, 3F002CA10
, 3F002EA05
, 3F002GB02
, 5H303AA15
, 5H303CC10
, 5H303DD01
, 5H303DD11
, 5H303KK17
, 5H303LL09
, 5H560AA10
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA07
, 5H560DB07
, 5H560EB01
, 5H560UA01
, 5H560XA04
, 5H560XA05
, 5H560XA06
, 5H560XA13
引用特許: