特許
J-GLOBAL ID:200903081598572017

管腔内留置物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向山 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090904
公開番号(公開出願番号):特開2000-279531
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 第1の外径と、第1の外径より大きい第2の外径とに変形可能な構造体の少なくとも一部に接合された膜とを有する管腔内留置物において、X線造影下で正確な位置に適切な状態で留置することができる管腔内留置物を提供する。【解決手段】 本発明の管腔内留置物1は、チューブ状に形成した構造体であって、第1の外径と、前記第1の外形より大きい第2の外形とに変形可能な構造体2と、構造体2の少なくとも一部に接合された膜4とを有する。そして、膜4の少なくとも一部に、略円周方向に沿って設けられた線状の高X線造影マーカ11を備えている。
請求項(抜粋):
チューブ状に形成した構造体であって、第1の外径と、前記第1の外径より大きい第2の外径とに変形可能な構造体と、前記構造体の少なくとも一部に接合された膜とを有する管腔内留置物において、前記膜の少なくとも一部に、略円周方向に沿って設けられた線状の高X線造影マーカを備えることを特徴とする管腔内留置物。
IPC (3件):
A61M 29/02 ,  A61B 6/00 390 ,  A61B 6/12
FI (3件):
A61M 29/02 ,  A61B 6/00 390 C ,  A61B 6/12
Fターム (4件):
4C093CA15 ,  4C093CA35 ,  4C093EE30 ,  4C093FG13
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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