特許
J-GLOBAL ID:200903081601801146

角チップ部品の保護膜形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-284990
公開番号(公開出願番号):特開平11-121213
出願日: 1997年10月17日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 素子の保護膜が電極面に対し擬似的に平行で、エッジ部を2重に塗布することができ、実装性に優れた角チップ部品の保護膜形成方法を提供することを目的とする。【解決手段】 直方体でなる構成本体1の両端に設けた電極間で素子の形成されたそれぞれの塗布面に、長手方向の塗布幅を塗布面への塗布回数で除した値よりやや大きい幅の塗布ローラ3の外周に供給され巻回した保護膜ペースト2を、1つの塗布面に対して2回以上に分けて塗布し乾燥固化することを繰返して保護膜4を形成する角チップ部品の保護膜形成方法であり、直方体でかつ均一に保護膜が形成できる。
請求項(抜粋):
直方体でなる構成本体の両端に設けた電極間で素子の形成された塗布面に、長手方向の塗布幅を塗布面への塗布回数で除した値よりやや大きい幅の塗布ローラにより保護膜ペーストを1つの塗布面に対して2回以上に分けて塗布して保護膜を形成する角チップ部品の保護膜形成方法。
IPC (2件):
H01C 17/02 ,  B05C 1/02 102
FI (2件):
H01C 17/02 ,  B05C 1/02 102
引用特許:
出願人引用 (6件)
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