特許
J-GLOBAL ID:200903081614268102

ソースコード問題予測プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  久木元 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-380256
公開番号(公開出願番号):特開2007-179488
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】ソフトウェア静的解析における問題箇所の検出精度を向上させることが可能なソースコード問題予測技術を提供する。【解決手段】ソースコード問題予測プログラム20において、ソースコード40、検出関数一覧表41から字句・構文解析部21、検出部22、関数呼出し列抽出部23〜例外処理情報抽出部26によって関数呼出し列情報31〜例外処理情報表34、検出結果表36を生成し、これらから関数呼出し関係情報生成部27によって関数呼出し関係情報35を生成する。実行頻度予測部28によって、関数呼出し関係情報35と重み定義表42から実行頻度情報表37を生成し、レポート出力部29によって、検出結果表36、実行頻度情報表37、ランク定義表43から、検出結果レポート50を生成する。検出関数一覧表41、重み定義表42、ランク定義表43にて問題の関数を効果的に絞り込んで、ランク付けして表示する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
プログラムのソースコードに含まれる関数の呼出し関係、繰返し構造、条件分岐構造の少なくとも一つに関する制御構造情報を抽出する処理と、 前記制御構造情報から前記プログラムの実行時に高頻度で繰返し実行される特定領域を予測する処理と、 前記特定領域について、予め与えられた特定の関数の呼出しが存在するか調べ、存在した前記特定の関数を予測された当該特定領域の実行頻度に基づいてランク付けして表示する処理と、 をコンピュータに実行させることを特徴とするソースコード問題予測プログラム。
IPC (3件):
G06F 11/36 ,  G06F 11/28 ,  G06F 9/44
FI (4件):
G06F9/06 620M ,  G06F9/06 620R ,  G06F11/28 E ,  G06F9/44 530P
Fターム (10件):
5B042GA08 ,  5B042GA21 ,  5B042HH10 ,  5B042NN04 ,  5B042NN22 ,  5B042NN23 ,  5B076CA10 ,  5B076EC03 ,  5B176CA10 ,  5B176EC03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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