特許
J-GLOBAL ID:200903081655364060
真空遮断器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
猪股 祥晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-073554
公開番号(公開出願番号):特開2002-279865
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】接点合金の再点弧特性を安定化させて電流遮断特性の優れた真空バルブを備えた真空遮断器を提供する。【解決手段】真空容器内に貫通される接離可能な一対の通電軸と、一端が前記通電軸に接合され、接離可能な対向する一対の接点と、必要によりアークシールドを有する真空バルブを備えた真空遮断器において、前記接点は、導電性成分と耐弧性成分と必要により添加した補助成分とで構成され、該接点に含有される気体分子の総量(ΣGas)中に含まれる質量数が39以上(ΣM/Z≧39)である気体分子の総量が、1.0×10-5容積%〜1.0×10+1容積%の接点を備えているので、接点合金の再点弧特性を安定化させて電流遮断特性の優れた真空バルブを備えた真空遮断器を提供できる。
請求項(抜粋):
真空容器内に貫通される可動可能な一対の通電軸と、一端が前記通電軸に接合され、接離可能な対向する一対の接点と、必要によりアークシールドを有する真空バルブを備えた真空遮断器において、前記接点は、導電性成分と耐弧性成分と必要により添加した補助成分とで構成され、該接点に含有される気体分子の総量(ΣGas)中に含まれる質量数が39以上(ΣM/Z≧39)である気体分子の総量が、1.0×10-5容積%〜1.0×10+1容積%の接点であることを特徴とする真空遮断器。
Fターム (13件):
5G026BA01
, 5G026BB02
, 5G026BB04
, 5G026BB08
, 5G026BB12
, 5G026BB15
, 5G026BB18
, 5G026BB22
, 5G026BB24
, 5G026BB25
, 5G026BB27
, 5G026BC04
, 5G026BC05
引用特許:
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