特許
J-GLOBAL ID:200903081661348831

画像形成装置及びその電力制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-185936
公開番号(公開出願番号):特開2008-015189
出願日: 2006年07月05日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】オプション装置の状態に応じて電力の配分を適正化することにより、ハイパフォーマンスな動作を可能とした画像形成装置及びその電力制御方法を提供すること。【解決手段】 オプション装置を着脱可能な画像形成装置であって、力率改善作用としてのアクティブフィルタ回路を有する電源を有する。軽負荷時に、前記アクティブフィルタ回路のスイッチングを停止し、二次側より前記電源に供給される商用電源の入力電圧を検出して、検出結果から最大皮相電力を決定し、決定される最大皮相電力に基づいて制御シーケンスを変更する。また、装着されたオプション装置の構成を判定し、判定されたオプション装置の構成に基づいて、決定された最大皮相電力を超えない範囲で、画像形成装置内の電力配分を制御する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
オプション装置を着脱可能な画像形成装置であって、 力率改善作用としてのアクティブフィルタ回路を有する電源と、 軽負荷時に、前記アクティブフィルタ回路のスイッチングを停止し、二次側より前記電源に供給される商用電源の入力電圧を検出して、検出結果から最大皮相電力を決定する最大電力決定手段と、 前記最大電力決定手段で決定される最大皮相電力に基づいて制御シーケンスを変更する制御シーケンス変更手段と、 装着されたオプション装置の構成を判定する構成判定手段と、 前記構成判定手段で判定されたオプション装置の構成に基づいて、前記最大電力決定手段で決定された最大皮相電力を超えない範囲で、画像形成装置内の電力配分を制御する配分制御手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 ,  G03G 21/14 ,  B41J 29/38
FI (3件):
G03G21/00 398 ,  G03G21/00 372 ,  B41J29/38 Z
Fターム (35件):
2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061HH00 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK11 ,  2C061HN15 ,  2H027DA01 ,  2H027DA28 ,  2H027DA36 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA16 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027EC09 ,  2H027EC10 ,  2H027ED04 ,  2H027ED17 ,  2H027ED21 ,  2H027ED25 ,  2H027ED29 ,  2H027EE01 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF01 ,  2H027EF04 ,  2H027EF16 ,  2H027EH06 ,  2H027EK13 ,  2H027FA13 ,  2H027FA23 ,  2H027FA35 ,  2H027FA37 ,  2H027FB07
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-017284   出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
  • 電源装置およびこれを備えた電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-232740   出願人:シャープ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-266419   出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-266419   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-195259   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置および定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-242917   出願人:東芝テック株式会社, 株式会社東芝
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