特許
J-GLOBAL ID:200903081669881474
画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-275302
公開番号(公開出願番号):特開平8-137443
出願日: 1994年11月09日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【構成】 画素アレイ1の対向する両辺側にそれぞれデータ信号線駆動回路3・4を設ける。データ信号線駆動回路3・4には、それぞれが一方の極性の映像信号を出力するように個々に異なるレベルの電源電圧を与える。隣接する2本のデータ信号線SLi ・SLi+1 をアナログスイッチ8・9にてデータ信号線駆動回路3・4に接続する。ある表示期間では、アナログスイッチ8がデータ信号線SLi を選択し、アナログスイッチ9がデータ信号線SLi+1 を選択する。次の表示期間では、逆の選択を行なう。【効果】 データ信号線SLi,SLi+1 ...の充放電電流を抑え、データ信号線駆動回路3・4の動作電圧を低下させることができる。この結果、画像表示装置の低消費電力化および構成素子の低耐圧化を図ることができ、製造コストおよび動作コストの低減が可能になる。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配列されてアクティブマトリクス駆動により表示を行なう複数の画素と、1行の上記画素に接続された走査信号線と、1列の上記画素に接続されたデータ信号線と、上記走査信号線に走査信号を与える走査信号線駆動回路と、2系統設けられてそれぞれが異なる電圧レベルの電源にて駆動され、上記データ信号線の偶数列と奇数列とにそれぞれ異なる極性の映像信号を与えるとともに、所定のデータ表示期間毎に上記データ信号線の偶数列と奇数列とに与える映像信号の極性を反転させるデータ信号線駆動回路と、偶数列の上記データ信号線に一方の上記データ信号線駆動回路からの映像信号を与え、奇数列の上記データ信号線に他方の上記データ信号線駆動回路からの映像信号を与えるとともに、所定のデータ表示期間毎に上記データ信号線の偶数列と奇数列とに対応するデータ信号線駆動回路を入れ替える入替手段とを備えていることを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開平3-051887
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-111894
出願人:株式会社東芝
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液晶表示装置の駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-089684
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
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液晶パネル表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-040602
出願人:キヤノン株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-243623
出願人:株式会社東芝
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特開平4-149517
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-160208
出願人:株式会社日立製作所
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特開平2-157813
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特開平3-070279
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特開平3-290618
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